MESSAGE

代表挨拶

文化の尊重
~respect cultural~

私たちは日本の伝統文化の守り人です。
ダイバーシティによって多様性が
認められる社会になるからこそ、
日本
のみならず世界に関わる、過去、
現代、未来のあらゆる
文化に敬意をはらい、
痛印堂はクリエイティブの側面から

長く愛される文化製品を生み出します。

CEO Message

「文化」は時代と共に新しいものが生まれ、
時代と共に消えゆもの。
しかし、培ってきた痕跡は消えるべきではない。

彫刻最中の印面の写真

多様性が認められる現代社会。
「文化」そのものも、様々な種類、様々な形が存在します。
永く受け継がれているもの、時代に合わせ深化をしたもの、
形には表れず、語り継がれるもの。
そのどれもが大切な文化であることは言うまでもありません。

いろんな種類の印材が並んだ写真

私たちは国内のみならず、世界に目を向けて、過去、現在、
そしてこれから生まれてくる未来の文化を尊重し、
ハンコを通して発信、伝えていくことが使命と考えています。
日本の文化発信の第一人者として、また世界の文化の守人として、
後世の伝えていく文化製品を築いて参ります。

クールジャパン・マッチングアワード
2019奨励賞

クールジャパン・マッチングアワード奨励賞の賞状とトロフィーの写真

「痛印」は日本の“ハンコ文化”と“漫画・アニメ文化”を
組み合わせた“文化製品”であり、
2012年のサービス開始以来、自動車やアニメなど、

様々なコンテンツとのコラボレーションを
実現してまいりました。
世界にない日本の印章文化とキャラクターを

組み合わせた「痛印」は世界中に話題が広がり、

実用品だけでなく芸術品としての価値を生みだし、

弊社以前に存在が殆どなかったイラスト判子の
お店も多数登場したことで、
日本の印章産業の
活性化にも繋がりました。
新しいジャンルの「痛印」という商品に

ご理解を賜りご協力頂いた連携先様に
感謝申し上げるとともに、
今回の受賞を励みとし、今後も「痛印」を通じて
世界の人々に日本文化や歴史を発信するべく、取り組んで参ります。