『英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ-CRIMSON SiN』痛印が痛印堂を纏う

3年ぶりの軌跡シリーズ 最多52種が一挙ラインナップ

2023年2月24日(金)17時より数量限定にて予約受付中です。

■痛印堂で繰り広げられるゲネシスを集める旅…!?

痛印堂(TOSYO株式会社)は、日本ファルコム株式会社より発売中の軌跡シリーズ最新作『英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN』(以下、『黎の軌跡Ⅱ』)の痛印を発売する。痛印の側面には作中登場するアイテムである「ゲネシス」が刻印され、ゲーム内と同様、8種類が存在する。
「主人公のヴァンやアニエスが、黎Ⅰ、黎Ⅱを通してゲネシスを探し、集める部分を追体験頂けるイメージで、私自身を含む軌跡シリーズのコレクター心がくすぐられる仕様の痛印に致しました」(企画担当)という。
「若干、やりすぎた」とも話す企画担当だが、その刻印の細かさを見ると納得できる。手を抜かず可能な限りの再現可能な部分はすべてを描き起こしたというデザイナーにも拍手を贈りたくなる仕上がりになっている。ぜひそんな小さくて大きな拘りにも注目して欲しい。
購入後、どのゲネシスが刻印されているかはランダムだが、もしも8種以上購入された場合には全種揃うように配慮するとのこと。
2020年以来、3年ぶりに痛印堂に帰ってくる軌跡シリーズ。今回の『黎の軌跡Ⅱ』では、38キャラクターがラインナップ。さらに今回は角印も含めると全52種と、前回の45キャラクターを上回る。キャラクターが多いことが魅力の1つでもある軌跡シリーズ。痛印でもその魅力を踏襲した商品化となった。
さらに、今回のゲネシスを刻印し、彫刻品としての価値も高めたこの痛印は、ただの印鑑ではないワンランク上の痛印に仕上がっている。

■同時発売!印鑑ケースと捺印マットは黎と紅の2色展開

ヴァンやアニエスたちの痛印を守ってくれる印鑑ケースは、1作目の『黎の軌跡』をイメージした「黎」色のデザインと『黎の軌跡Ⅱ』をイメージした「紅」色を基調としたデザインの2種類がラインナップ。「悪夢(テイク・)を(ザ・)纏え(グレンデル)」と名付けられた黎のケースは、グレンデルとメアがデザインされている。このケースにヴァンを収納すると、まるでグレンデルを纏ったように映る。一方の「悪夢(ブート・)に(ザ・)染まれ(グレンデル)」と名付けられた紅のケースは、「黎の軌跡Ⅱ」でヴァンたちと対峙するグレンデル・ゾルガと緋のアルテラがデザインされている。

■特典で《痛印堂特別仕様》のSPRIGGAN REPORTが付いてくる!

ゲームをプレイした人はもちろんご存知の、章のクリア時にもらえる評価シート、「SPRIGGAN REPORT」。なんと痛印堂バージョンの特別な評価シートが。『黎の軌跡Ⅱ』の痛印と印鑑ケースをセット、または痛印と捺印マットをセットで同時購入いただいた方に、1セットにつき1枚付属する。角印を捺せばまさに作中の「SPRIGGAN REPORT」そのもの!
予定数量に達し次第終了となりますので早めのご購入でゲットしてください。

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